madamadaganbarusiniaのブログ

シニアのひとりごと

久々に補聴器ネタ

最終的に色々調整をして頂き無事補聴器を購入するに至りました。
てっきり今日の先生のチェックで購入と思って払う気満々で
病院の会計に行ったら診察代の2320円。
その時点で今装着している補聴器を購入と信じ込んでいたので
「えっ、何かの間違い?このまま逃げ帰ろうか?(笑)」とか思ってしまいました(#^.^#)


違ってました。お支払いは病院ではなくって改めて補聴器屋さんでするんですって。
耳鼻科の受付で「私はいつどこでお支払いしたらいいの?」って大焦りでした。
補聴器って安いものではないのでそういう流れって知らずに一人で焦ってました(笑)
何しろ貧乏人なので日頃持ち慣れていないお金を持ち歩いてましたので・・・(^_-)-☆


まあ、ナンダカンダで年明けから病院に通いだしてやっと着地かなと言う感覚です。
おかげで長く耳鼻咽喉科の皆さんに本当にお世話になりました。
通いだしてわかったことがあります。
装着する前はとにかく人が何を話しているのか理解するのが面倒で
「聴く」と言う事を意図的に遠ざけていました。
下手するとちょっとは聴こえるんだけど面倒なので聴こえないふりもしていました。
「私は耳が遠いんだからもっと大きな声で話してよ」とかも思ってました。
わがまま婆さんです(笑)
当然耳鼻咽喉科なので耳が遠い人が多いです。私もその一人でした。
そこのスタッフさんはそういう患者さんばかりなので話をする時は
本当に大声で話しているんですね。装着するようになってよくわかりました。
季節も季節ですがやっぱり病院は暖房もあって空気が乾燥しています。
あんな大声だったら声もきっと枯れますよね。


長いお付き合いでお世話になっていたので、毎回少しばかりですが
のど飴を差し入れしていました。適当に近くのスーパーで普通に売ってるのど飴ですが
一応ダブらないように色んな種類をセレクトしていたつもりです。
単なる飴ですけど「小腹がすいた時にいただいてます」と言われると
何にもおなかの足しにもならないのにうれしいものです(笑)


中村日赤耳鼻咽喉科補聴器外来の先生やスタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。
これから少し通院する頻度は減るようですがこれからも宜しくお願いします。


補聴器で
初めてわかる
気遣いが

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