突然ですが・・・・胃がん
になってました。
まさに青天の霹靂でした。
秋に健康診断を受けてついでにがん検診も受けたら
ひっかりました。
思えば時々左わき腹が痛かったけど鈍い痛みだし
いつも痛い訳でもなく忘れてることも多々あった。
先日胃カメラを受けた近所のクリニックから電話があって、
結果がでたから来てくださいとの事。
気にはなっていたけど胃潰瘍と何も根拠なく
勝手に思ってました。
ところが「僕のみた範囲ではがんの可能性がある」との事で「え??私??」ここまではよくあるパターンと思う。
大きい病院を紹介されてその足で直行。
あれよあれよという間にがんと診断されて
あれよあれよと言う間に術前検査の予定を入れられました。
何だか自分の事とは思えなくってね。
頭をよぎったのは好きな鰻やらお肉やらもう無理かと思うと
それだけが未練たらたらでした。
もっと早いタイミングで検査を受けていれば・・・とかの
後悔の念は不思議となかった。
なってしまったものは仕方がない。
それも自分の運命と思って受け入れるしかないと思った。
でもそれって決して諦めてるのではないです。
お迎えが来るまでは生き抜くつもり。
それまでは鋭意努力はする。
その努力のエネルギーの為に、闘病日記に切り替えようかと
思ってます。
ドラマのようにがん宣告されてきっと自分は
泣くんだろうなとか
頭が真っ白で何を言われたのか理解できなかったとか
きっとそうなるんだろうなと思ってましたが
ホントに不思議だけど淡々と先生の話を聴いていた
自分に驚いてます(笑)
がんであることは間違いないそうですが
まだこれから精密検査なのでどういう状態かはわかりません。
先生を信じて「まな板の上の鯉」になりきるしかないですね。