闘病記②
がんと診断されて3日目。
新人がん患者です。
闘病記というにはまだお粗末で大した情報もありません。
まだ実感はないけど来週になったら
術前の検査が目白押しです。
これからどうなるんだろうって不安はある。
ステージ4って言われたらどうしようとか
悪い方に考えてしまう。
でもさっきも友人と少ししゃべって気が晴れたかなあ。
診察の時、色々説明してくれてるのに同席してくれた妹が
「この先生結構イケメンかも」って。
マスクしてるからそれはわからないと思うんだけどね。
でも話し方はとても好感もてる先生でよかった。
友人は「イケメンならそれだけでも免疫力あがるよ」って(笑)。確かにそうかもしれない。
昨日は一日中、がん患者の体験談や治療方法、
その費用やらずっと調べていて考えたら
誰ともしゃべってなかったので
いきなり電話して迷惑だったかもしれない。
これまでその友人の事を誤解していて
彼女にはお友達が沢山して社交的な子だと思ってました。
彼女曰く友人の数は少数精鋭で
私はその少数のひとりって言われた。
有難いことです。
私はその彼女の数少ない友人なんだから
ここでへこたれる訳にはいかないから頑張るわって
思いっきり笑った。
ホントに自分ひとりでではこんなにも笑うことはできないです。誰かがいて支えられてる。
たまたまですがこれからお世話になる病院で、
始めたばかりですがボランティア活動をしています。
今は検査等を優先していますが、
落ち着いたらまた始めようと思ってます。
支えてもらいたいのであれば、自分のできる範囲で
誰かを支えなければだめだと思ってます。
これから凹むことが沢山あると思うけど、できるだけ書きますので宜しくお願いします\(^o^)/