madamadaganbarusiniaのブログ

シニアのひとりごと

お見舞い

先日OL時代の友人が入院しているとの連絡がありました。

遠いし私の体調の事もあるし、お見舞いはいいからと

言ってました。


今は副作用は抜けている期間なので、

それほど体調が悪い訳でもないし、お天気もいいし、

何よりも彼女がそれまであまりお腹の具合がよくなかったので

あまり食欲がないと言ってましたが、

手術後初めてお腹がすいたとラインがあったので、

顔みたら帰るからと言って結局押しかけました。

いくら電話で話していてもやっぱり顔みて話が

できるって一番安心する。


リクエストは新聞だったのに買い忘れてしまいました(^_-)-☆

2冊の漫画と液体歯磨きと彼女が好きな永餅とみすず飴。

食べ物については日持ちするから食べられるようになったら

食べてと置いてきました。


聞けば胆嚢炎で緊急手術で診察後すぐだったので

心の準備もそもそも入院するつもりもないので大慌て。

胆嚢炎がどういう病気でどういう状態かわからないままの

オペで理解する暇もなかったとの事でした。

先生も「じゃあそういう事で準備がありますからまた後で」と

消えたそうです。

その後再会した時は本人はオペ台で、先生は手術着・・・・

「こんな事ってある?」って結局胆嚢は取られたと

言ってました。


腹腔鏡なら傷も小さいしそれほどじゃないと思ってましたが、

やっぱり痛いんですねえ。

そりゃあ身体の一部を切ってるんだもんねえ。

でも彼女の元気そうな顔みてその日顔みたら

すぐ帰るつもりだったけど、

結局1時間はたっぷりいました(笑)

私にとってもお天気も良かったし、気分転換にもなったし

出かける目的はともかく何よりも彼女の顔みて

安心できたから良かった。

助け合うってこういうことかもね

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