madamadaganbarusiniaのブログ

シニアのひとりごと

結構強い

先日友人のご主人が亡くなった事をかきました。
今週に49日法要をするそうで、近くに
用事もあったので様子を見てきました。


思ったよりも元気そうでした。
多分覚悟もしていただろうし、今は後の手続きで
東奔西走していて感傷にふけるような暇はないと言い切ってました。


そういう事ってそうそうはないし、彼女にしたら初めての事で
訳わからんとぼやいてました。
未だに朝方に夢をみるとは言ってましたが
「夢に出てくるなら後片付け手伝ってよ。また明日出てきたら
とっちめるからそのつもりで」と怒ってました。


私達の仲間では一番未亡人が似合わないし何かあったら一番
凹む子だと思ってましたが、どうやらそれは大外れだったようです。
これを機に息子さんが自宅に戻ってきてくれてるようですが
それまで別居していたので息子さんには気をつかっているようでした。


「その内また息子さんと喧嘩してでていくんじゃない?」
「そうあって欲しいから別居している間の色んな鍋釜電化製品はとっとく」
まあとにかく今は彼の荷物でぐちゃぐちゃらしい(笑)


落ち着いたら一泊でどこかに行こうかと言って別れました。

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