そうそう、風邪をひいてから昆布のおにぎりが好きになった事を先日書きましたが
この風邪が結構しつこくって１か月くらい臥せってました。結果的には中耳炎だったようでした。まあそんな事はどうでもよくって、その１か月の間、ずっと朝昼版、昆布のおにぎりで命つなげていました。そういう意味では昆布おにぎりはライフラインだった訳です。

最近仕事を始めました。午前中の3時間だけですが、とっても温かな会社でまだ何日も働いていないのに、今日会長から旅行のお土産をいただきました。こんなおばあちゃんを雇用して頂きそれだけでもありがたいと思っていました。お土産を箱で頂いたので、みなさんに配るお土産と思っていたので、「それは家に持って帰ってね」と言われてびっくりでした。昨今、そんな会社ってそうそうはありませんよね。もらったからと言う訳ではありませんが、「たかがお土産、されどお土産」でまだそんな良い意味で「昭和」を感じる会社です。しがみつくことはしたくはありませんが、できる範囲でお手伝いできればと思う会社です。

少しタイトルから外れてしまいましたが、今日も仕事が終わってからいつもちょっと小腹もすいているので、会社の近くのおにぎり屋さんで昆布のおにぎりと玉子焼きとお味噌汁を食べて帰るのが日課になりました。まだ数日なのにもう覚えられたのか、「昆布のおにぎりと・・・」と言ったら「すみません、玉子焼きはもう少し待っててもらえますか」と言われました。なんだか覚えてもらえると嬉しいものですね。もうこうなったら、意地でもこのメニューで通さないといけないと思った(笑)

それにしてもあの店員さんの営業力はスゴイ。20代後半の子だけどちょっとスミに置けないわ(笑)

今日は頂いたお土産の東京ばななとおにぎり屋さんの卵焼きで幸せな気分です(^^♪

幸せってこんな程度でいいんです